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9歳の男の子と5歳の女の子のお母さんです。家庭保育園でスタートした子育て。幼児教育・家庭教育を取り入れつつ、のびのび育てることをモットーに日々頑張っています。
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怒り
2010年05月11日 (火) | 編集 |
「子供を怒ったらいけません。叱りましょう。」とか「怒らない育児」とか「子供に怒ってしまった。」とか「怒らないでも伝わる」という言葉をよく耳にします。子供に頭ごなしに怒ってはいけない風潮ですよね。。。

私自身もこのような言葉に振り回されて苦しめられて子育てをしてきました。子育てに熱心な真面目なママであればあるほどその傾向にあるでしょうね。怒った後は自己嫌悪。また「優しいママで頑張ろう。」と決意して頑張る。この繰り返し。
これは悪いことではありません。子供のことを思って努力してるんだもの。「育児は育自」と自分を高める努力をしているんだもの。お陰様で随分成長しました。

・・・ところで、本当に怒るママはいけないんでしょうか?

私は違うと思います。怒っていいと思うんです。もっと正確に言えば怒る気持ちがあるのは構わないのです。
短気は損気とは言えますが(笑)、腹が立つ気持ちはとても自然な気持ちです。「明日からは怒らないぞ。」と思ってみても育児をしていれば腹が立つことは毎日起こります。(笑)その気持ちがあるのに無いことにするのは決して良いことではありません。

抑圧された怒りが変な形で出てしまう。爆発する。切れてしまう。そうなる前に正確に自分の「怒り」の気持ちを相手に伝える。そして受け取ってもらってすっきりする。こういうコミュニケーションは非常に大切です。コミュニケーションは何も「笑顔」「楽しい気持ち」だけのものではありません。「悲しい気持ち」「腹が立つ気持ち」も、聞いてもらったらすっきりする相手に伝えなければいけません。

だから怒るママも良いのです。なぜ怒ってるかが相手に伝われば良し。相手がその気持ちを理解してくれたらコミュニケーションとしては大成功と言えるでしょう。慣れれば自分の怒りの許容範囲も分かるでしょう。伝え方も上手になっていくことでしょう。ある時は理路整然と、ある時は激情して、ある時はおどけながらと、直球だけでなく変化球もたくさん持ってる方がより効果的に相手に伝わると学んでいくことでしょう。実際「いつも怒鳴ってる。」では効果薄です。「私は怒らないで叱っています。」というお母さんがおられるとしたら、きっと「怒り」の気持ちを上手に相手に伝えることができる人なんでしょうね。


日本では「怒り」の気持ちは悪いものとされています。「波風立てない」、「本音と建前」、「体裁」なんて言葉がたくさんあるのでもお分かりだと思います。これも1つの文化で素晴らしいものですが、弊害もあるということです。最近の変な事件、切れて人を刺した人などを捕まえてみれば、「いい人で大人しくてとてもそんなことをするとは思えない。」という人ばかりです。人を刺すに至るまでに、どうしてその「怒り」の気持ちをコミュニケーション出来なかったんだろうって思います。下手でもいいじゃない、自分の気持ちを分かってもらおうよ。

子供の頃から「泣いちゃダメ。」「怒ったらダメ。」とか言われてるんでしょうか。あっ私もよく言うので、自戒の意味を込めて。「泣いたら損。」「怒ったら損。」というのが正しいのかな?「泣きっ面に蜂」なんて言葉もありますね。

私はよく「どうして泣いてるの?」「自分の気持ちを言葉で言う練習しようね。」って言います。自分の気持ちは相手に理解しやすいように、まず言葉にしなきゃね。その元になった気持ちはOKなのですから言葉にする努力はしてもらわないといけません。コミュニケーションはキャッチボールに例えられます。投げる側も受ける側もスキルが必要なのです。

最期に・・・「怒るのはごもっとも」と怒りを聞いてあげるのが当たり前な世の中になればなぁと思います。(怒りの気持ちに必ず従うのとは違いますよ。)
テーマ:早期教育・幼児教育
ジャンル:育児
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